ノーススターの自動点火装置の不良をいじり倒してやった
(分解バージョンも後日アップしてますのでそちらもご覧ください)
所有するコールマン ノーススター 2000-455J ガソリンチューブマントルランタン
中古で購入し、手に入れた時は休業状態の点火装置だったが
簡単なオーバーホールで火花が飛ぶようになり
つい先日まで動作確認も大丈夫で
あまりにも簡単に点くから何度も点火してたのに
先日の焚火会で使おうとしたら・・・
あれ？火花が飛ばない・・・
本番に弱いヤツ・・・
結局 当日はチャッカマンのお世話になりました・・・
しかし、自動点火の機能しないノーススターは魅力半減です。
なんとか復活させたい！と言う訳で調整してみます。
まずスイッチを押しながら電極を触ったら
な感じ。
正直かなりのビリビリに驚きました。
という事は出す側が大丈夫！と言う素人判断に至り
問題は電流が流れていく受け側の問題だな?って事に
まずは電極を広げて間隔を調整してみる事に。
マイナスドライバーを突っ込んですこ～し広げてみます。
間隔が近くなれば大丈夫かと思いましたが
これでは電流は流れませんでした・・・
次は 電流を受ける部分にマントルが被っていて電流が流れない・・・と言う事例
赤い丸の部分のようにマントルが邪魔して電流が流れない・・・
という事でマントルを割らない様にそ～～っと ワイヤーを持ちながら
上下共に少しずつ横にずらして～受け側の金属が出るくらいにずらしてみます。
するとしっかりビリビリ電気が流れました～
無事点火もしました～
(撮り忘れたんで使いまわし これは以前の画像です・・・)
つまり、マントルを取り付ける時に電極を意識して付けてから空焼きしろってことですね。
でも今回は数回使ってからズレたと言う事は構造上マントルのワイヤーを縛る部分が
しっかり固定されていないノーススターだから起きる現象なのかも・・・？
いずれにせよ原因はわかったので大丈夫かな。
ますます愛着が湧くのね。
ノーススター2500 750J スノーピーク ユニフレーム
愛用の焚き火台
本日は愛用中の焚火台をご紹介しようかと。
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( アッシュ ) Ash ファイア スタンド 焚火台 収納ケース付き 新品価格 |
(使用回数も10回を越え、汚いｗ)
これを手に入れた事が現在に至る
『月一定例焚火会』
を始めるきっかけに。
それがこちら
去年秋に購入後、早速ファミリーキャンプに登場させました。
まさに ユ○フレームのパチモンｗ
これがよく出来ていて軽量でコンパクト！
ツーリングにも携帯しやすく
メッシュなんで燃焼効率も高く
イメージ以上に重さにも耐えそうです。
さすが ユニフレーム！ すばらしい出来です。
そんな傑作のコピーですが登場初日になんと・・・
子供が手持ち花火を燃え盛る焚火の中に何本もブッ刺し
『中で花火が燃えてる～ぅ』
なんてキャッキャしながら奇声を上げて
火バサミでバシバシ ブッ叩いてました・・・
というわけで初日に穴が開いてしまうわけです・・・・
数箇所空いてるのが判りますかね？
しかし傑作！と思ったんで早速2台目を購入しました。
が、実は2代目は未使用で現在に至るまで初号機を使用しております。
というのも穴もそれほど広がらず
こんな穴でも殆ど下に火の粉が落ちる事もありません。
下が乾燥した芝や草のキャンプ場では駄目だと思いますが。
という訳でこんなに酷使されてもまだ現役です。
見た目の本家との違いは網を固定する金具の違いと
足を収束させている金具の大きさ
(本物は四角の枠が小さいので収納時が楽だと思われます)
直接ダッチオーブンを乗せたりする事は不可能ですが
コスパが高いです(2代目は1台あたり1750円でした)
単純に焚火を楽しみたい方にはお勧めです。
もちろん本物ユニフレームのヤツを～
G-SHOCKを染めてみた。
所有しているG-SHOCK 『DW-6900WC-3T』
W.C.C.S.(世界サンゴ礁保護協会)オフィシャルモデル。
http://products.g-shock.jp/_detail/DW-6900WC-3T/
見事抽選に競り勝ち購入権をGET。
当時はG-SHOCKブーム。
中でもスケルトン系の物は人気で
倍くらいのプレミア価格で取引されていたかと
そんな時計も年には勝てず・・・
変わり果てた姿に・・・・・・
黄疸が出ちゃってます・・・
ある時、人様の記事にG-ショックの染色なる記事が！
早速 実行！
画像を見て ﾄﾞ派手なビビッドな感じが良いな～ なんて思いつき
オレンジ色の染料を家族に頼みました。
買って来てくれたのが
他の方の記事を参考に早速やってみます。
分解して
染料にドボ～ン～
ついでに電池交換
電池は2016かな？
多少色に詳しい方なら もうお気付きかと思いますが・・・
『紺はスケルトンなオレンジには染まらない!!』
補色の関係で色味の弱い色になりゃしない・・・
(あまりのショックにさらに黄ばみが増した画像は取り忘れた・・・)
というわけで後日ベース色のブルー系に染め直そうと またまた買って来ました～
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イメージはこんな感じ
一度目の失敗を元に温度と塩の量に気を付け 再度アタック～
しっかり染まるように時間をおき～～～
洗浄～
見事に染まりました～
からの組付けして完成
すっかりイメージが変わりました～
見事にスケルトン感が消え失せました・・・
一度目の失敗したオレンジが補色になり
青どころか超濃紺・・・
無念・・・
まあいっか。
お蔵入りしてたけど復活です。
トータル500円でイメチェン出来たし満足です。
NEWアイテム 焼鳥台GET!!
月１ペースで開催している『焚火会』
(これは１月かな？)
前回、惣菜コーナーの焼き鳥が有って
極寒の中、温めたいのに焚火じゃ焦げちゃうだけで中まで温まらない・・・
そういえば我家には物置で休暇中のユニフレームのユニセラTGが有った！
ちなみにユニセラTG Ⅲとの違いは
● 一番は直接 水洗いが出来るようになった事。
● 足が改良されて扱いやすくなり
● 焼き網がシンプルで洗い易くなった事かな？
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br />ちなみに私は完全無視で水洗いして完全ドライしてます(笑)
(中の断熱材の為に止めた方が良いそうですよ～)
で、ユニセラには 『焼鳥台』 なるオプションがあり(3900円)
https://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=2776548&kotohaco=1
欲しいなぁ～なんて迷ってました。
がしかし！
先日い～い物を発見！
即効購入
それがぁ～
これ！
その名も 『自在くし台』
しかも MADE IN JAPAN 日本製
しかも421円と激安で 即買い。
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ユニセラに乗せるとこんな感じ。
もはや 焼き鳥屋！
収納ケースにもしっかり収まり良い感じ。
次は実践投入
UNIFLAME BBQ 焚き火 オプション 串焼き
コールマン ノーススター2000 ガソリンランタン メンテナンス
つい先日中古で購入したコールマン COLEMAN ノーススター ガソリンランタン＆ランタンケース。
96年6月生まれで
『先月まで問題無く使用出来てたので動作は大丈夫だと思います。』
と明記された物が8500円で、激安だと思って購入。
愛用中の286でも不満は無かったんだけど
ワンマントルとは次元の違う明るさと
らくらくポンピング。
そして自動点火装置に魅力を感じてました。
届いて動作確認しようとして状態の悪さにビックリ!!
届いた時点でタンクに少量のガソリンが残っていて
ポンピングはスカスカでタンクに圧がかからないんで
全くガスが出る気配が無く・・・
楽しみだった自動点火装置は中で電池が液漏れで端子が酷いサビ・・・
当然火花は全く飛びません・・・
ホントに先月使った～？？？って状態で
騙された・・・・・・・
って感じでした。
早速ポンプカップを購入してから分解！
まずポンプカップを交換し
自動点火装置の液漏れサビをヤスリでちまちま削り通電するまでサビ取りしました。
(before画像を取らなかったのが無念)
それからジェネレーターを外して
分解
やはり熱で曲がった状態です。
他のホワイトガソリンアイテム達も
真鍮製の部品は熱に弱いと感じました。
本当はジェネレーターを交換したいところですが
この部品のパーツナンバーが最近変更になったらしいですが
店頭もメーカーも欠品中で入荷が4月末との事・・・
(交換はチューブマントルが割れたらだな)
あえなく交換をあきらめ、パーツクリーナーで洗浄しました。
逆の手順で組付け、サビサビのベイルハンドルも磨いて
耐熱スプレーでザックリペイント。
して組付けて動作確認。
ファイヤァーーーーーー
やっぱり明るそう～
実践投入が楽しみ～
オーバーホール ジェネレーター 詰まり 変形
コールマン スポーツスターⅡ 508A ワンバーナーストーブ プチカスタム
コールマンの５０８Aのプチカスタム？
カスタムと言っていいのか・・・
所有する508Aは中古で購入したので入手時点でタンクの底の淵の塗装が結構剥がれてました・・・
これ以上状態は悪化させたくないので内径４㎜の透明チューブを約40cm購入。
それをハサミで真ん中を裂くようにチョキチョキとして。
それを淵にはめていくと・・・
こんな感じに。
メリットはタンクの塗装の保護
チューブのおかげで滑りにくい
そしてそのまま専用ケースに入れることが可能です。
カスタムと言えるほどの物ではありませんがｗ
ランタンもやろうと思いましたがケースとの相性が悪そうなんでやってませんが
今度試してみます。
