今までにあったトラブルからの対処を記録したいと思います
素人の方法なので自己責任でw
タンクキャップ
パッキンが劣化するとタンクの内圧が上がらず(すぐに下がってしまう)
長時間安定して使用できないので交換します
スクリュー付きのタンクキャップの場合
タンクに目一杯 キャップを占めこんだ状態で
マイナスドライバーでスクリューを外します
この時パッキンが完全に死亡してるとタンクに目一杯締めこんでも
スクリューが外せない時があります・・・
そんな時は交換用に準備したパッキンを古いパッキンの上にかぶせて
同じように締めこむとスクリューが回せて外せます
パッキンは耐油性があって金属パーツの内径 外形が合えば
純正同様の平らな平パッキンじゃなく
チューブタイプの物でも問題なく使用できてます
一応サイズは
サイズ:φ17.5mm×穴φ12.5 mm×t1.5mm
<‘60年後半以前の#200系,#502系等>
ビス有り ビス無し サイズ小と三種類でサイズ違いなのでご注意を!!
分解した物から死んでるパッキンをカッター等で取り除き 洗浄します
丸パッキンを入れて元通り組み立ててタンクキャップは完成です
タンクの状態が悪いものは錆取り剤等で洗浄すると思うのですが
元々のタンク内部のコーティングが余程酷い状態でなければ
自分の場合は軽い洗浄(灯油等)しか行いません
新品価格 |
給油口の錆は気密性の低下の原因になるので
自分の場合は錆の酷い給油口に
5‐56でコットンをヒタヒタの状態にして巻き付けて少し放置してから
KURE(呉工業) 5-56 (320ml) 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 品番 ] 1004 新品価格 |
耐水ペーパーで軽く擦って仕上げています
ヴィンテージ coleman 200A 200B シーズンズランタン ノーススター バースデー シアーズ 286A 285 288 290 PEAK1 マントル ホヤ フレーム チェックバルブ ホイール 燃料バルブ 燃料キャップ エアーステム フィーラーキャップ ベイル ガソリンタンク ベンチレーター グローブ ポンプカップ パッキン ポンピンク パテペン イエローラベル ホワイトガソリン 錆 サビ 漏れ 出ない 詰まり 安定しない 交換 修理 故障 壊れた 割れた トラブル 対処 点火 炎上 すぐ消える 息切れ 空焼き 社外品 純正