以前の記事 『ノーススターの自動点火装置の不良をいじり倒してやった』
このブログの中ではアクセス数の高い人気記事
(といっても僅かなアクセスですが・・・w)
コールマン ノーススター2000の自動点火不良(不調)はかなりあるようで
所有者のトラブル数も関心も高い事案ですよね
そんな中、先日仲間入りしたノーススター2000 (ホワイトガソリン チューブマントルランタン)
コールマン ランタン ノーススター2000ランタン 2000-750J 新品価格 |
品番は2000-456で元々自分が所有の455Jの改良型?
細かい変更点が有って、比べてみるのも面白いですが
その辺はまた次回
リフレクターは 以前の記事で紹介したものを磨いて付けたんですが・・・
グローブが無いのと 得意の自動点火装置の不具合・・・
コールマン ノーススター 2000-5801 ノーススター2000ランタン 自動点火装置 ノーススターランタン部品 RCP 価格:3,240円 |
上記に交換すれば良いのですが・・・
さて以前と同様テストしてみますが
電池の液漏れの症状も無く・・・
電池交換後に接点を触ってスイッチを押しても
ピクりともしません・・・
以前の記事を読んでいじり倒してやった!!って
『そんな事無いじゃん』
そんなこと思った方も居たはず・・・
そう・・・そうなんです・・・解ってますとも・・・
いじり倒し不足でした・・・
という事で今回は
『 新 』
『 New 』
『 改訂版 』ですよ~。
分解してみます
まず分解して解ったのは
矢印の部分2点が融着されてるので熱で融かして外します。
(上の部分はもう外してありますが・・・)
中はこんな状態
目視で接点とかも断線は無さそうです
とりあえず汚れてる基盤をきれいにしてみました。
この状態でテストしてみても感電しません・・・w
いろんな事を試して気付いたのが
ボタンを押しても時々しか
『 カチッ! 』って音がしない・・・
ので、赤いスイッチと基盤についてる黒いスイッチの間隔を調整して
常にカチッ!!という状態にしたら(自分の場合は間にゴムを挟むと言う原始的な方法で)
指先に強烈な電流がぁぁ
早速組みなおして~
スイッチ~ON!!
ハイ!きたぁ~
多分スイッチ以外の原因もあったと思うけど
ともかく無事完成~